緑の地球ネットワーク
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自然条件

地形

photo蔚県の南端は2000mを越える空中草原で、保定市、大同市との境界になっている

 蔚県の中央部は東西に細長い盆地で、標高は900m前後、県の面積の30%を占めます。農業のほか商工業も盛んで、政治と経済、文化の中心になっています。ここを壷流河が西から東北に横切り、その両岸が乾燥地には珍しい湿地になり、延長60kmの国家湿地公園が計画されています。
 北部は海抜1000〜1500mの黄土丘陵で県の面積の35%を占めます。
南部は太行山脈、恒山山脈、燕山山脈が交差する標高1500〜2000mの山地で、県の面積の35%を占め、小五台山(2882m)は河北省の最高峰です。

 

 

 

気候

 蔚県の年平均気温は6.4℃。年間降水量は400mmほどで、その4分の3が6〜8月の3か月に集中します。冬は長くて寒く乾燥していて、春は雨が少なく風が強くて干ばつになりがち。夏は短いですが、気温が低くて快適で、北京などから観光客がやってきます。秋は天候もよく快適ですが、気温が急に下がると早霜の被害がでます。