緑の地球ネットワーク
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采涼山プロジェクト

 誰もが「あそこはやめておけ」と言った大同県聚落郷采涼山は、確かに条件の厳しいところでした。南向きの斜面で乾燥が激しく、樹木の成長には不利。過去に失敗したこともあったそうです。その困難なプロジェクトを成功に導いたのは郷の指導者でした。デスクワークが嫌いで、身体を動かして働くのとその後のお酒が好きという張さんが、「植樹1分、管理9分」と植えた後の管理をこまめに行い、立派な林に育つ基盤を作りました。
 大同で緑化関係の会合が開かれる時には必ず現地視察の対象になるほど有名な緑化の成功例となり、隣接地に大きな国家級の緑化プロジェクトがくる呼び水にもなりました。

 

photo1999年4月、日本からツアーを迎えて起工式
photo2002年。最初の5年ほどは成長が遅い
photo2005年。伸び始めたのが実感できる
photo2013年。立派な林になった