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イベント

GENなんでも勉強会オンライン : 第40回 森の未来を左右するフォレスターという仕事

近年、気候変動や地球温暖化対策の重要性が高まり、森への期待は大きくなっています。この大切な存在を守り、育て、活用する専門家が「フォレスター」です。彼ら/彼女らの仕事は多岐にわたります。木を育て、森を保護し、木材を利用するだけでなく、森の魅力を最大限に引き出すことも求められています。フォレスターは、私たちの持続可能な明日を築くため、緑の叡智と人の営みが織りなす未来を紡ぎ続けます。
ネイチャーポジティブやカーボンニュートラルに注目が集まる今、フォレスターの役割はますます重要になっています。フォレスターの仕事について、共に学び、考えてみませんか。

日時 2025年2月25日(火)19時~20時30分ごろ
手段 ウェブ会議システムZoom
講師 中村幹広さん(岐阜県立森林文化アカデミー 森林技術開発・支援センター長)
講師プロフィール 森林総合監理士(登録番号20140637)/森林評価士(登録番号第756号)/岐阜県フォレスター協会理事兼事務局長。岐阜県入庁後、本庁林政部及び企画部、飛騨市役所(初代林業振興課長)などを経て2024年4月より現職。木材生産プロジェクトの企画立案や海外林業先進国(ドイツ・オーストリア・スイス)との交流、産学官連携コンソーシアムの設立など、多岐にわたるスタートアップに携わる。主な著書(共著含む)に「森林未来会議(築地書館)」、「普及パワーの地域戦略(林業改良普及双書)」ほか
参加費 ・GEN会員 : 無料
・GEN会員以外の方 : Peatixより応援チケット(500円~)をご購入ください。
定員 100名
オンライン講演会参加の流れ ・Zoomアプリをインストールする(※注意:必ずzoom.usのサイトからダウンロードしてください。検索サイトで「zoom ダウンロード」で検索すると上位に出てきます)
・招待メールを受け取る
・当日招待メールに記載されているURLにアクセス、もしくはミーティングIDとパスワードを入力して参加する
参加申込 (GEN会員の方) 申込フォーム から(2025年2月20日(木)締切)
GEN事務所に メール で申込む(2025年2月20日(木)締切)
参加申込 (GEN会員以外の方) Peatix から(2025年2月24日(月)締切)

GENなんでも勉強会オンライン : 第41回 スギとヒノキ -ありふれた樹の持つ特別な歴史-

スギやヒノキは、北海道と南西諸島を除けば、どこに行っても植えてある当たり前の樹種です。どちらも国内の木材供給に大きな役割を果たしてきましたが、この半世紀は花粉症が増加したこと、多様な森林への指向が高まったことから、社会から疎まれるような雰囲気さえ生まれています。確かにスギやヒノキの人工林がこれほど必要なのかということには検討の余地はありますが、本来スギやヒノキはそんな悪者にされるような存在なのでしょうか? そもそもスギやヒノキは何者なのか、日本列島の自然や文化にどのように関わってきたのか、よく理解されていないのではと思います。気候的には亜熱帯に近い日本列島に、北欧と同じような白木の文化が生まれ、木造建築が発達し、世界でも稀な植えて育てる林業がいち早く生まれたのも、スギやヒノキという優れた針葉樹が日本列島に分布していたからです。これもあまり知られていませんが、それは日本列島が世界でも最も針葉樹の多様性が高い地域で、世界の一割近い樹種が分布するという豊かさのおかげなのです。日本列島はなぜそのように針葉樹が豊かな地域になったのかということを手始めに、スギやヒノキが一億年の時間を経て、日本列島の自然や文化を支える存在になった流れを紹介します。

日時 2025年3月26日(水)19時~20時30分ごろ
手段 ウェブ会議システムZoom
講師 大住克博さん(大阪市立自然史博物館外来研究員)
講師プロフィール 長年、森林の調査研究を仕事にしてきました。特にカンバやナラなどの広葉樹が、森林の中でどのように生きているのかを調べてきました。また最近の林業の森林管理技術のあり方、人と森林の関係の歴史にも関心を持って考えてきました。長野を振り出しに、岩手、京都、鳥取で暮らし、退職後は信州の伊那谷に住んで庭の草刈をしています。70代に入りました。
参加費 ・GEN会員 : 無料
・GEN会員以外の方 : Peatixより応援チケット(500円~)をご購入ください。
定員 100名
オンライン講演会参加の流れ ・Zoomアプリをインストールする(※注意:必ずzoom.usのサイトからダウンロードしてください。検索サイトで「zoom ダウンロード」で検索すると上位に出てきます)
・招待メールを受け取る
・当日招待メールに記載されているURLにアクセス、もしくはミーティングIDとパスワードを入力して参加する
参加申込 (GEN会員の方) 申込フォーム から(2025年3月24日(月)締切)
GEN事務所に メール で申込む(2025年3月24日(月)締切)
参加申込 (GEN会員以外の方) Peatix から(2025年3月25日(火)締切)

GEN関東ブランチ

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緑の地球ネットワーク イベント記録

緑の地球ネットワークのイベントの記録です。

過去のイベントを1年度分ずつまとめて掲載しています。

ボランティア

GENでは次のボランティアを募集しています。

事務局ボランティア

会報発送、単純作業など、GEN事務所でおこなっていただくボランティアです。
事務所に入れる人数が限られているため、大人数を受け入れることはできません。必ず事前にご連絡ください。
条件:交通費実費支給(上限往復1,500円)。弁当持参可、近所にコンビニ・飲食店あり。

会報発送
日時 奇数月15日前後(10時~14時ごろ)
作業内容 会報の三つ折り、封筒詰め、のり付けなど
参加申込

当該月12日までにGEN事務所までご連絡ください。

申込フォーム
その他作業
日時 毎月第1水曜日10時~17時ごろの間で3時間以上(現在コロナ禍のため受入なし)
作業内容 領収証のはんこ押し、使用済みはがきの交換、古切手の整理・発送など
参加申込

2日前までにご連絡ください。GEN事務所からの返事をご確認の上ご参加ください。

申込フォーム

オンラインボランティア

SNSの投稿、講演録音の文字起こしや、ツアー日誌の入力などご自宅でおこなっていただけるボランティアです。

クリエイティブボランティア

サイト、パンフレット等作成時のデザイン・イラストなど、ご協力いただける方を随時募集しています。

1dayボランティア

自然と親しむ会やイベント出展などに参加し、写真撮影、SNSの投稿、運営サポートを行う短期のボランティアです。活動内容は事前にご説明しますので、初めての方もぜひご参加ください。

インターンシップ

GENでは大学生、大学院生のインターンシップを募集しています。

環境をテーマにNGOで社会人スキルを身につけるインターンシップに参加しませんか?
緑の地球ネットワークは国境を越えた草の根環境協力に取り組んでいるNPO法人です。わたしたちといっしょに環境について学び、考え、活動するインターン生を募集しています。学校での学びとは違ったNGOでの活動に内側から参加したい学生の方はぜひご応募ください。
長年にわたりGENはインターンシップを受け入れてきました。インターン生は、GENについて学んだうえで、課題を設定します。その解決のために自分ができることを考え、これまでにGENの紹介動画の作成、SNSの発信、会員へのインタビュー、イベント出展など精力的に取り組んで自分なりの結果を残してきました。
課題解決のため、あなたが「やりたい!」と思ったことをGENのメンバーと一緒に取り組んでみませんか?

過去のインターン生がどんな活動をしてきたか、インタビューをご覧ください。

インターンシップの写真

こんな人におすすめ

インターンシップを通して得られるもの

応募条件

概要

待遇

応募方法

少しでも興味を持ったら遠慮なくGENまでご連絡ください。活動内容についてご説明します。

インターンシップに応募される方は以下のエントリーシートにご記入のうえ、お申込みください。

後日GENより面談のご連絡をします。

 
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