~ 開 催 要 項 ~
1992年から続けてきた中国黄土高原での緑化協力、新しいプロジェクト地が見つからないほど緑化がすすみ、植樹協力は今年度で卒業することになりました。これまでの活動を見つめなおし、培った経験・知見を今後に生かす視点を探り、展望を描きます。
| 日時 | 2026年6月13日(土)13時30分~15時30分 |
| 会場/手段 | 大阪産業創造館5階研修室A・B/Zoom |
| パネリスト | 前中久行さん(GEN代表)、高見邦雄さん(GEN副代表)、東川貴子さん(GEN事務局長)、原裕太さん(東北大学災害科学国際研究所助教/GEN世話人) |
| モデレーター | 長坂健司さん(東北農林専門職大学教授/GEN副代表) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 会場60名、Zoom100名 |
~ 開 催 記 録 ~
| 参加人数 | 52名 |

35年にわたる中国黄土高原での緑化協力活動を整理して今度の活動にどう生かすか考えるシンポジウムを開催しました。
高見副代表は、協力が飛躍的に展開した1998~2000年頃の活動について話しました。南天門自然植物園、采涼山地球環境林など、GENの代表的なプロジェクトがこの時期に集中しました。中国でも環境が重視されるようになったのも大きな変化でした。
前中代表は、緑化が成功する要因として、木を植えるだけでなく、生活燃料の変化で伐採がなくなって自然に回復することをあげました。中国だけではなく、日本でも起きたことです。植樹と自然回復の相乗効果で森林が回復し、農村の生活改善に結び付きました。
東川事務局長は、ツアーの意義について話しました。バーチャルではない実際に肌で感じる生身の交流が、先入観をとりはらい理解や共感、新たな学びを生みます。
原世話人は、砂漠化対処条約締結国会議に参加した経験から、世界ではまだ砂漠化地域の緑化が必要で、衛星画像を利用するなどしてGENの経験をまとめその知見を広める意義を説きました。







