~ 開 催 要 項 ~
「木を使う」お話、前回は建てものでしたが今回は家具です。南房総でヤマザクラを使って家具を作っている中田さんをお迎えして、森で育った木が人の手によって家具になり、生活の一部になるまでを、広葉樹の魅力やこだわり、木育への挑戦などもまじえて話していただきます。
| 日時 | 2026年8月28日(金)19時~20時30分 |
| 手段 | Zoom |
| 講師 | 中田洋之さん(家具工房つなぎ代表) |
| 参加費 | 一般500円~、GEN会員無料 |
| 定員 | 100名 |
~ 開 催 記 録 ~
| 参加人数 | 9名 |

飾り気のないシンプルな見た目だけど、手で触れるとなめらかでここちよい、そんな手作りの家具を南房総で作っている中田さん。主に使用しているヤマザクラの特徴は堅さと粘り、木目や色のバリエーションの豊富さ、和洋どちらにも合うソフトな木目だそうです。ヤマザクラの材は関東周辺では安定して入手できず、北海道や東北の製材所から仕入れています。皆伐と天然更新が多く、持続可能性の観点で問題があり、今後の課題となっています。原材料を活用する観点から、端材もカッティングボードやフォトフレームなど工夫をこらした小物に活用しているそうです。
最近、「木育」が政府からも注目されています。中田さんは木と五感でふれあい道具を使って加工できる「木工空間POCKET」を工房脇に作りました。マテバシイやビワ、古材、ジビエ革などさまざまな素材を活用して栞や鉛筆立てなど思い思いの作品を作ってもらっています。山と暮らしを繋いで循環する木と触れ合う日常、素敵ですね。
家具工房つなぎ https://www.tsunagi-kagu.com/







